26年ぶりに父娘が再会

たまにはイイ話です。
26年ぶりに父娘が再会しました。

女性は26年前、南の島から突然母親に連れ去られてしまいました。そして社会人になり、自分の父親との再会を熱望していました。

女性の母親と面談を繰り返しましたが、母親は、父親の元から女性を連れ去った「真相」をずっと女性に話せませんでした。母親は26年たった今も、高葛藤な状態が続いていました。しかし同時に「娘に悪いことをしてしまった」と言う償いの気持ちも持っていて・・・母親はジレンマを抱えたまま2年が経過しました。

そして、この秋、女性は自分が生まれた南の島へ旅をすることになりました。予約していた定期船で父親が船長をしていたのです。女性から「生まれ故郷をめぐる旅のプラン」を知らされた母親は、もう何も隠せないと悟り女性にこれまでのことをすべてを打ち明けることになりました。

早い話が、「26年前、私は突然、南の島にいることが不安になって飛び出した。父親が悪かったことは何もなかった。今まで、あなたに父親のことを悪く言い続けて来たのは、すべて私の嘘だった」ということを自分の言葉で女性に話したそうです。

長い間、引き離されていた父と女性は、その船で再会しました。お互い、一目見てすぐに「親子だ」と感じたそうです。

父親も「いつか娘が島へ来るならば、必ずこの船に乗るはずだ」と考え、観光ガイドをしながら苦労して操船免許を取得。そして、長い年月が過ぎ、この10月にとうとう船長になったそう。

しかしながら、おじいちゃんとおばあちゃんは、もうこの世に居ません。近々親子3人で南の島のお墓参りをするそうです。

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