【提言】孫に会えないジジババの会、立ち上げを!

親子断絶の憂き目にあっている当事者さんは、けっこう実家住まいの人が多くジジババも孫に会えない悲しみで途方に暮れている人もいるようです。俺はあえて言いたい。実家を離れて、まず自分が自立した方が良い。

それと、孫に会いたいと言う気持ちは、当事者にとって二重の苦しみになっている事が多い。「あなたは子どもに会えなくて可哀想だけど、私たちも孫に会いたい」というもの。当事者さんもまた「孫に会わせることが親孝行」みたいになっている事もある。心情的には理解できる一方で、そのこだわりが問題解決を遅らせてしまう事もある。その根底に「孫はうちの家督だから」という家制度の考え方が引きづられている。

そして、ジジババが息子娘と「一丸となって」法廷闘争する姿を見て、去った配偶者もまた強い嫌悪感を抱いてしまうのだ。これではいつまでたっても家制度の亡霊になってしまって、孫との再会どころか親子の再会に結びつかないのである。

なので、孫に会えないと言う問題こそ、ジジババ同士が一丸となって社会問題や社会運動にしてほしいと俺は考える。

もっと辛辣に言うと、当事者世代の「親世代」が作り上げた社会の残渣が、この理不尽な世の中なのだ。だから「息子・娘が可哀想だ、気の毒だ」と思うなら、ジジババが独立した社会運動を醸成してくれると「当事者世代」は助かる。ジジババには、「社会に対してやり残したこと」として立ち上がってほしい。

 

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