別居親の集い 2017年・夏

8月、11(祝)、12(土)、13(日)
別居親の集い(案)を企画しています。
10日からの前泊、後泊して14日出発もOK!

面会交流真っ最中の方、これから面会交流に望む方、面会交流が途絶えてしまった方、面会交流に携わっている支援者の方、男女問わずご参加いただけます。

◆各自の近況報告と面会交流の拡充例紹介
◆共感セッション
(自分の経験を語ります。誰かの話に聞き入る、共感する、自分の心の財産として蓄積する訓練を毎日やりましょう)
◆お手紙セッション
(別居している子に、どのようにして愛情を伝えるか。日頃お世話になっている人に、感謝の気持ちを書いてみましょう。自分の思いと行動に乖離があることに気がついてみましょう)
◆ビジネスセッション
(写真整理のノウハウ、インターネット共有方法など、みんなで研究し、いつか我が子とシェアできる日に備えましょう)
◆祈りのセッション
(宗教宗派に関係なく、自分が信じている”神”に困難を委ね、配偶者や子どもの幸せを祈り、それを言葉にしてみましょう)
◆やましいセッション
(積もり積もったやましい気持ちを打ち明けて、平川に置いていきましょう)
◆お盆セッション
(死んでしまった大切な人の魂を成仏させて手を離してみましょう)
◆同居親トーク
(同居親の本音を直に聞くことができるかも)

◆親子農園灯篭まつり&ビアパーティ
親子農園にたくさんの灯籠をぶら下げて、みんなでビアパーティ&焼肉を楽しみましょう。
◆行政セッション
行政機関への要望を声明として発表しましょう。

◆基調講演(案)
面会交流のはじまりと遷移(弁護士)
同居親によるゲートキーピング(臨床心理士)

▲外国籍の方のご参加もOKですが、すべて日本語によるセッションになります。レポート等を英訳してくださる方を募集しています。

▲お車での来訪も可能です(数台・無料)
▲参加人数10名程度
▲毎日(10~14日)近郊温泉ガイド付き(入湯料各自)
▲一泊3,000円を予定(食事は食費シェアの上、共同調理)
飲酒は夜10時まで

たまさん家族相談 050−3561−3310 (留守番電話)

お披露目会のご案内

4月の民宿(簡易宿所)開業から2か月。
ファミリービジテーションホームのスタートです。
ようやくたまさんのビジョンが形になります。

◆加害・被害にこだわる日本のDV事情は誰もが壮絶なファンタジーを描いてしまいます。被害・加害の違いはなにか?突き詰めてゆくと、どっちもどっちだったりします。傷ついて居る人の様々なサポートをして行きます。メインは自助グループになります。

◆突然の離婚や別居で疲弊する家族。大げさなネットの情報に踊らされたり、無責任な行政支援に振り回されたり。自分で活きた情報を取りに行きましょう。ここには同じ境遇の人が集まります。

◆オトナの都合で会えなくなる親子が増えています。子どもの「会いたい!」に耳を傾けてくれるオトナは、とても少ないと感じます。たまさんちは、ここを皆様のホームとしてお使いいただけます。
面会交流支援はもちろんのこと、遠くから来られる別居親は、ホームに前泊して、ゆっくりと休んでから親子交流に臨めます。夜は一緒に交流の計画をねってワクワクしながら眠りましょう。なんと、ホームを面会交流の場所として利用することができるのです。
親子で料理しても良し、お風呂に入っても良し、お絵描きしても、テレビを見ても、畑で野菜を作っても良いんです。最長で6時間ですが、その間、支援員は同居親の方との信頼関係を深めます。もし、みんなで仲良くすることができたなら、一緒に食事をするのも良し、庭でバーベキューをするのも良し。様々な形での親子交流を支援します。青森県平川市に「ボクのワタシの別荘がある!」と思ってください。

そんなわけで、6月10日(土曜日)から6月13日までの4日間、ホームを開放しますので、どうぞリラックスしに来てください!

賛助会費として、一人2000円のご協力をよろしくお願いします。

*宿泊を希望される場合は、AIRBNB経由にて宿泊をご予約ください

すでに沢山のゲストが宿泊しています!
https://www.airbnb.jp/users/show/60066224